あの日のミネストローネ、どうしましょ?

トレンディエンジェル斉藤
ブレーメン岡部
かたつむり林


10期三人によるトークライブ。ゆるかったですが、なんというかほどよくて楽しいライブでした。
印象に残ってるくだりをちらほら。

■一部
三人でトーク

このライブの発起人は斉藤さん。作家さんにトークライブやらないかと持ち掛けられ、じゃあ同期とやりたい、岡部さんと林さんでやりたいと提案した。
斉藤「劇場にいる10期で勢いつけたくて、意識が高い人を選んだの。大ちゃんはもう勢いあるじゃん?すごい器用だし」
林「普通に恥ずかしいね」
岡部「…俺、意識高い?」
斉藤「岡部は半年前くらいは色々考えてた。…岡部とは半年前にやりたかったなー」


オリジナルメニューはそれぞれの汁とミネストローネ。
おかべ汁→ポカリにレモン
さいとう汁→カシスウーロン
はやしの金玉汁→梅干サワー
岡部「林、名前ひどいよ」
林「俺がつけたんじゃねぇもん。作家さんの陰謀だよ」
フードメニューもそれぞれ考えたが、間に合わなかった。
岡部「俺さぁ、林のメニューのネーミングセンスにすげー感動して。言って?」
林「…ハヤシライス」
岡部「すごくない!?」
両手で顔を覆う林さん。顔真っ赤。
斉藤さんのメニューは、斉藤ビフォーアフター。たこ焼きの上に乗った青海苔がだんだん量が減っていくという秀逸な内容。
林「ビフォーもアフターももうないでしょ」
斉藤「ばかやろう、アフターはあるわ」
岡部さんのは岡部の白濁。内容はイチゴの練乳がけ。
林「なんでエロ担当しちゃったの」


岡部「最近、筋トレするようにしてるの」
林「俺、筋トレの意味がわかんない。何、老化に抵抗しちゃってんの?って思う」
岡部「……それ、室伏に言える!?」
林、斉藤、崩れ落ちて爆笑。
林「12:50、今日イチ出ましたよ!!」


岡部さん、喋る喋る。
林「岡部のリハビリライブだから。オカビリ」


斉藤「客席が(照明で光って)見えないな」
林「お客さんも(斉藤さんの頭の光で)見えないよ」


斉藤「生きてる以上、アイドルと付き合う可能性はあるわけじゃん?生きてる時点で1%、芸人してる時点で2%…」
岡部「ハゲてる時点で0%」
斉藤「オーマイガッ」


林「岡部、毎日ブログ更新してんじゃん?それはすごいと思う」
岡部「かたつむりの中澤も毎日更新してるよ。知ってる?」
林「…知らない」


岡部「かたつむり、食えるじゃん」
林「食用なら食えるけど、普通のは食えないよ。寄生虫とかすごいんだから」
岡部「へー」
林「かたつむりについて調べたことがあるから、詳しいの*1


休憩前には斉藤ディナーショー。斉藤さんの歌で休憩にいきます。


■二部
田畑藤本の藤本さんとスパイク松浦さんを加えて、三人で高尾山に登山した映像を流す。
登山初心者の岡部さんが登山を経験したいということで、初心者用の高尾山へ。以下、箇条書きで。

・遅刻する岡部さん。しかも格好が登山の格好ではない。林「お前、死ぬぞ」
・リュックの中身がものすごくちゃんとしてる林さん。遭難した場合を考え、音が鳴るものも。林「本当は笛が一番いいんだけど、なかったからこれ(鳥)」腹を押すとくえーとなる黄色い鳥。
・登山ルートの看板の前でわちゃわちゃ。林「今から登山するのに、ここのくだりが長すぎる」
・岡部「走ろう!」と走り出すのを「ペース配分をわかってない」「あとで後悔する」とあきれて見つめる林・斉藤。林「でも俺…ああいう無茶する若者、嫌いじゃない!」と走り出す林。しょうがなく走って追いかける斉藤。→このくだり2回
・編集が入ると思っているからと、くだりになりきらなかった雑なフリ等が残っているV。斉藤「恥ずかしいね」
・始まる俳句のくだり。斉藤「これやばい奴だよ」林「俳句はやばい」が、俳句の前のくだりでカットされるV。藤本「ちゃんとカットされてるじゃないですか」
・途中の休憩所で、以降のルートについて熱弁している林さん(V)。頂上で天狗を倒さないといけないから体力を温存しなくてはならないと主張する林さん(V)。Vを見ながら林「…なんで天狗にこだわってるのか、さっぱりわかんないけど」
・登山中、ついに体力が尽きてしんどそうな岡部さんを、上から激励する林・斉藤。林「待っててやるから来い!」斉藤「関根みたいに置いてかないから!俺達は待っててやるから!」
・ついに頂上到着。林「ここを越えたら頂上だ!」ここ→道路の継ぎ目みたいなライン。飛び越えて、わーっとなる三人。ただなんかあきらかに坂の途中。Vを見ながら岡部「ここ違うよね!?俺も違うんじゃないかなーって思ったんだよ?」
・Vを見終わり三人「こんなにVが長いとは思わなかった」


斉藤ディナーショーの他、林さんと岡部さんも歌う。林さんの田園は、何を言ってるのかわからない。岡部さんのDA PUMPは、岡部&林の団体芸。真面目に歌わない二人に憤慨する斉藤さん。


■三部
お客さんに三人の絵と、ミネストローネくんを書いてもらおう!将来それをTシャツにしよう!
林賞、岡部賞、斉藤賞、ミネストローネ賞を決めて、その方々には全員のサインをあげる。書いた絵には、誰のサインが欲しいかも書いてもらい、人気投票も兼ねるという企画。

文章じゃ伝えにくいですが、お客さんが絵を描いてる時間は五人でカラオケしたり、みんなで絵を見ていったりしてて楽しかったです。眠い時間帯にこういうみんなでわいわいする企画はちょうどよかったような。

ED。というか、今日の反省会みたいになる舞台上。とりあえず全員一致の反省点→V長い
斉藤さんによる、SADSの忘却の空で締め。

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楽しかったです!なんか色々やってこう!という意欲が見れて、いっぱいやっていけたらいいねーと思いながら見ました。とりあえず今回で70入ったので、次回も開催できるそうです。自分たちのできないものを成長させていこうというテーマもあるみたいなので、三人で色々やってってくれるのを楽しみにしたいと思います。

*1:なんかドヤ顔だった