カリカオールナイトトークライブ

■一部
レギュラー陣がルミネオールに取られ、カリカとかたつむり林さん以外いない今回。
家城「こじんまりとした規模で進むと思いますけど」
色んな人にあたるも全て断られた。家城「こんなことでもないとお願いしないだろうから、オコチャに来てくれないかって言ったら、断られましたからね」
しずるにもオファーをかけた家城さん。
家城「言っても売れてない頃からシュール5でね、一緒にやってきたわけですから。村上に電話してピンチなんだと。そんな電話もしないぞと。明日早い?って聞いたら「あー…はやい、っすね…」って言われたから、「わかった忘れてくれ」っつって。」
どういう事情ですか?と家城さんから詳細を聞く村上さん。その時点で23時。17時くらいにかけたのが村上さんから返ってきたのが23時で、それまで仕事だった村上さん、20分かけてやっと家に帰ってきたとこだった。
家城「で、聞くと次の日リアルに早かったのよ。だからいいよって。なんとかして池田だけ送ってくれって言って。まぁ無理だったんですけど」
そもそも夏の若手は忙しい。リアルに暇なのは、二期と一年くらい上の芸暦。アゲアゲ芸人はなにかと忙しい。
家城「ルミネのオールナイトライブの出番表見た?どんだけ二期いるんだよ。毎回二期いるじゃん」
今回のルミネオールも、半分が二期。
今月号のマンスリーが同期特集なのに、二期が載っていない件を話しているうちに愚痴スイッチが入る林さん。
林「(ルミネオールとか)そういうときに二期頼ってくるくせに」
林「別にこっちから同期イベントやろうって言ったことはないんですよ?」
林「カラーでばんばんばんって載せといて、俺らを白黒で載せるっていう使い方もできるでしょうよ」
林「もう徒党(二期で)組むのやめようかな」「こういうときのために組んでるのに」
家城「すごい怒ってんじゃん」林「なんか腹立ってきちゃった」

夏です。先日海に行った家城さん。
家城「神保町花月行ったら何人か若手いて、一緒に飲んでたの。海行きたいなーって盛り上がって」
盛り上がったメンバーの犬の心押見さんとふくろとじけんちゃんとグランジ大さん、そして、
家城「スリムクラブの…いーよー」
林「ああ」
家城「じゃないほう」
林「一番失礼だよ」
内間さんと行くことに。元々遊ぶ予定だったかたつむり林さんに神保町に来るように頼んでレンタカーで出発。しかし、大さんが三時までお台場で仕事。じゃあ、集合時間を遅らせて、大さんを迎えにいって海へ行こうということに。
家城「14時くらいにはお台場についてさ。大の身体が空いたらすぐ行こうと思って」
運転手のかた林さん以外は飲酒してだらだら話しながら待ち、大さんと無事合流。さぁどこの海へ行く?
林「…決めてなかったの!?」
林「お台場でいいじゃない」
家城「えっあそこ泳げるの?」
林「泳げるよ」
家城「ドロドロなんじゃないの?砂浜もあるの?」
林「石油で真っ黒、とかじゃないよ、砂浜もあるし」
家城「………」
林「え、みんな馬鹿なの?」
家城「海に行ったメンバー全員呼んできて。俺この話うまく話せる自信ない」
一番先輩の家城さん。レンタカー代やお酒代など全部払っていた。なので、どこの海に行くかは家城さんが決めていいですよと後輩たち。
家城「いいの?じゃあ…館山」
後輩「嫌です」「遠いから嫌です」
結果、後輩全員一致で湘南へ。
家城「17時くらいに湘南ついて。で、湘南着いて気づいたんだけど、全員海パン持ってなかったの」
林「…なにしにいったの?」
家城「でも我慢できなくて、パンツで入って」
林「我慢って、え?海に行きたくて行ったんでしょ?」
家城「不思議と誰も疑問はなかった」
家城「海に入って、みんなで遊んでてふと見たら大がいなくて。あれって思ったら砂浜で座ってんの。入らないの?って聞いたら「俺、水疱瘡のあとが気になるんでいいです」つって、サーファーの彼女みたいなこと言い出して、誰のために時間遅らせて来たと思ってんだ!!」
楽しかった海。
家城「押見をびっくりするほど深い穴に埋めたりして」
家城「月明かりがすごいきれいで、海に月光の道ができててさ。そこをうわーって走ったりして」
結果、全員くらげに刺された。家城「七月だよ?」
林さんは、ジュニアさんちでバーベキュー。しかし昼間の外は暑く、中に入って飲んだり食べたり。で、もっかい夜に外で。
林「でも中でいっぱい食べてるから、お腹いっぱいで。すごい頑張って焼いてんのに、誰も食べてくれないの」

KOC二回戦突破。
林「まぁいけるだろうとは思いましたけど」
家城「本当?俺、やばいかなって思ったんだよ」
二回戦の手応えでひとつ気づいた家城さん。
家城「俺ずーっと準決勝でネクハゲやるつもりだったの。ネクハゲでKOC優勝するビジョンしか浮かばなかったんだけど、ネクハゲじゃあ無理だ!」
林「やっと気づいたの?」
家城「あなたはずっと嫌だって言ってたよね」
林「一年前から言ってたよ。だってさ、俺こんなに普通なのに、あなた隣にいて俺がネクタイいっぱいつけてたら、「え、そっち!!?」ってなるでしょ」
三分ネタが全然浮かばなかった家城さん。
家城「30分より短いのは、あきらめた」
林「そこのマーケットはありません」
ネクハゲがどうしてネクハゲになったのか?ネクハゲに至る背景を熱く語る家城さん。
林「伝わんねーよ!!!」
家城「首にちっさいネクタイつけて、バッてネクタイが生える能力持てないの?」
林「それができたら、俺世界まわるわ」
家城「どうしたらやってくれるの?もっと超えたらいいの?俺がぶりんってなったらやってくれる?」
林「もっと手前で話してくれます?」
ぶりんっ=深海魚が地上に出たら気圧でひっくり返るあれ。
家城「隣にホルモンみたいな肉の塊がいて、EDに人間に戻るの」
林「そんなことされたら、俺恥ずかしくてネクタイ出せないよ」
家城「ズボンに食われる林が見たいんだよなー」
林「プライベートでやれば?」
家城「ただの変態じゃん」
家城「えー…じゃあハム?」林「ハムはゴールデンじゃアウトって言われたでしょ」
家城「生放送なのに、モザイクが入る」林「あのハム動くんじゃねぇっつって」
林「もっと手前で話してくれる?」←結論。


カラオケ、かたつむり林さん。
か林「レギュラー他にいないから、強制ですよ」


■二部
カリカ&かたつむり林さんでスタート。
か林「前回の終わりに置き去りやろうかっていう話が出てたじゃないですか。僕、夏はいっつもサンダルなんですけど、そういや置き去りやるかもって言ってたな…と思って、一応靴を持ってきました」
家城さんたちと海に行ったか林さん視点の思い出。一人、酒を飲まず運転手だった林さん。
か林「前日、次の日暇なら、俺に身体を預けてくれっていうメールが家城さんから来て」
家城「前から遊ぼうって言っててね」
次の日、とりあえず神保町に来てと言われ、神保町に向かった林さん。
か林「そしたら海行くことになってて。だから海パン持ってなかったんですよ」
か林「あの話、してないじゃないですか!」
くらげに刺されたあと、ご飯を食べに行った。
家城「すごいおいしかった。あそこは楽しいことしかなかったから」
か林「あそこ猫いたじゃないですか?で、あとで僕、腕にぶつぶつが出て」「おそらく僕…猫アレルギーです」
家城「知らないもん、そりゃ言わないよ」
海からの帰り。泳いで酒飲んだ面々は車で爆睡。しかし、泳がなかった大さんは元気。
か林「帰りの道中ずーっとしゃべってて、セブン止めてくれっていうから止めて、そしたら、ハイネケン五本買ってきて」
きっと飲むだろうと、寝てる家城さんのふところにそっとハイネケンを添えた大さん。家城「そういえば置いてあった!」
か林「コンビニにあるコロッケもいっぱい買ってきて、林食え!っつって」
レンタカーでそれぞれを送っていき、最後に大さんもおろし、20分くらい走ってもうすぐレンタカー屋のところで大さんから電話が。レンタカーに財布を忘れたので、届けてほしいとのこと。
か林「もうちょいでレンタカー屋ですよ?そこを戻って財布届けたら、大さんが悪いなっつって500円渡されて」
林「お駄賃じゃん」
家城「ハイネケンとコロッケでお金なくなったんだね」
か林「そのあとレンタカー返しに行ったら、時間越えてて3000円払ってますからね僕」
家城「えっ、まじで?」
か林「500円もらって3000円払って、2500円損してますからね!」
10期でバーベキューした、か林さん。昼間のバーベキューは20代前半まで。
か林「やばいかなと思って、なんか塗ろうかと思ったんですけど、負けた気がするんでやめたんですよ。そしたら持ってかれました」
肩のところが真っ赤になってる、か林さん。真っ赤なところを叩く家城さん。か林「いってぇ!!」そして逆側を叩く林さん。両側をぺちぺち叩くカリカと叩かれるか林さん。
か林「お風呂に入れなくって、水をゆっくりかけてます」行水。

唯一捕まったゲスト登場。ふくろとじ。ものすごいアウェーの空気の中、登場。
てつみち「みんな敵ですね」
家城さんと一緒に海に行ったけんちゃん。話し出すけんちゃん。完全に一部の海話のリピート放送。
てつみち「ぱんぱかからのどうけんを絶対やらせてくれって」
家城「ちょっと待って、どうけんって何?」
けん「どうもけんちゃんとおもいます!」
林「なんで絶対俺にやるの」林さんの目をつぶそうとするけんちゃん。
どうけんは元々必殺技。どうもけんちゃんとおもいますまでの動きに、敵に七発入る。
ぱんぱかの距離感がつかめないけんちゃん。全力でやり見事林さんにヒット。
ある事故で入院してたけんちゃん。奇跡の回復力で無事復活。
家城「後遺症はないの?」けん「ないです。ちょっと親指が動きにくいだけです」
↑上記のくだりの鉄板ぶり。
大事故だったけんちゃん。けん「起きたら周りに大人がいっぱいいました」
なんかの流れで。
けん「磁石のS極とN極みたいにはじきあって…」
か林「S極とN極じゃ、くっついちゃいますよ」
家城さんは親しみやすいが、林さんは怖く感じる。てっちゃんなどは、やし兄と呼ぶほど。
林「はや兄は怖くないよ。しつこいだけ」
酔った林さんがノブコブ徳井さんの足にずっと物を落とし続けていたのを目撃したけんちゃん。
けん「リピート放送がずっと繰り広げられてて」
てつみち「興味あるんですよね。林さんが酔ったらどう乱れるのか」
林「乱れないよ。しつこいだけ」
けんちゃんはガキ。本社のボードにどうしようもない落書きをよくする。
けん「それを朝、大人が消すと思ったら面白くないですか?」


カラオケ、リップスライムの「楽園ベイベー」。といえば、パンチ浜崎さん。
「夏休みがはじまるぜー!!!」


■三部
浜崎「最近は営業ばっかりのザ・パンチでーす」
カリカ&浜崎でしばしトーク
浜崎さんはそもそもカリカトーク出禁。ライブ中に二階の新年会で騒ぎすぎたため。
浜崎「しかも素面の状態で出るのが初めてですからね」
ルミネから流れてきたレギュラー陣と呼んでないBコースナベさん合流。
カリカ「(ナベさんに)なんできたの?」
ナベ「ピンチだって聞いたから!」
ナベさんは大きい声で普通の話をするだけ。ナベ「普通の話しちゃった。ごめんね」←オチ。
林「あれ?関町さんじゃないですか」
関町「え、今気づいたんですか?」
関町さんによるKOC落選からの鉄板話。関町「初おろしです」
どうやらKOCは、穀物だと受からないようです。
台本とかどうしてる?ネタはともかく、芝居の脚本は基本捨ててるという林さん。菊サマは、ジャンプを全て取っている。
菊「アイドル好きでジャンプ全部取ってるってやばいでしょう」
ここまできたら、やめれなくなってしまった菊サマ。ジャンプを入れる用の物置を買ったほど。
不思議なライブのMCは大体菊サマ。他の人の告知を聞いて知ることもしばしば。
菊「訳わかんないのまわされてもなんとかできませんよ。俺、みんなに優しすぎたかもしれない」
今度ある根建は馬じゃないか?ライブもMC菊サマ。
太一「僕は馬じゃないと思ってるんですけど」
菊「太一くんは馬じゃない!馬じゃないよ!そんなライブやりません!!」

一部と二部が楽しかったので、三部の記憶が薄い…。来月はちゃんとレギュラー揃うそうです。ちょっと久々のカリカトークだったんですが、やっぱり楽しかったです。