カリカトーク

「体の強張りが取れません」

一部。カリカ二人でトーク
すごく久しぶりな気がする、MEETSあったからかな?と家城さん。
ヨーロッパ企画永野氏が好きすぎる林さん。
林「打ち上げでもどうやって永野の隣に行くかしか考えてなかった」
二時間くらい永野さんをロックしてた林さん。15分に一回くらい逃げようとする永野さんを力で抑える林さん。以下繰り返し。最終的に永野さんをマッサージしていた林さん。
家「永野さん、もーだめだーきもちいいーって」
打ち上げでケツアゲをし続けていた林さん。最後の方には家城さんまでずっとしてたので、コンビ仲良いねーなんてからかわれてたカリカ。だんだんイライラしてきた家城さん。やめろよ!と怒ると何を思ったか林さん、家城さんの頭をつかみ、壁に打ち付ける。
家「俺、またの間から女優さんの顔が見えたんだから!!!」
酔っ払ってたのであんまり覚えてない林さん。
永野さんとメルアドを交換してなかった林さん。交換しようと言われてもずっと拒否。打ち上げの次の日に家城さんから永野さんのアドレスを聞き、メール。
林「すぐ告白したからね、好きですって送ったから」
家「なんて返ってきたの?」
林「体の強張りが取れません」

SとかMとか、そういうものは家城さんに操作されているという林さん。操作してないよ!という家城さん。
林「操作してるよ、言われてSなのかMなのかわかんなくなってるもん。俺のその辺はね、もうぶっ壊れてんの。だって家城さんの世界に入っちゃってるからさ」
家「嘘だよ!なんだよ俺の世界って!」
林「なんか真っ黒なの、でこう、黒い太陽があるんだよ。真っ黒なんだよなー」
家「俺の世界、光入ってないの!?」

一年に一回くらいは同期で集まりたいんだよねと家城さん。だから近々同期のカリカトークやろうか、という話。
林「いいんじゃない?熊ちゃんいるし。熊ちゃんいなかったらやろうかなとは思うけど」
家「まぁ今年は同期でなんかやることも多かったしね。テレビにも出させていただきましたし」
じゃあ、近い期の後輩を呼ぶか?三期とか四期とか?
林「あんまり話した覚えないんだよなー」
家「え、だって劇場四つの時に一緒だったじゃん」
林「そのとき、俺いないわ」
家「あっ……」

売れてる後輩に気を使うようになったのはいつからだったか。
林「最近俺、浜(パンチ浜崎)にも気を使ってるもん」
家「浜崎にも!?あいつは別によくない?」
林「いや、あいつすげー気づかれんだって」
浜崎に気を使ってることに気付いて、自分が嫌になった林さん。だけど、浜崎の話は尽きない。あいつと会うことで糧になって、こうして吐き出すのが浜崎。1月くらいに浜崎呼んで浜崎ナイトしようか?
林「1月誕生日だしね」
家「ちょうどいいんじゃないすか」


カラオケ:ライス関町
見事なくらい心がこもっていないカラオケ。


二部。レギュラー呼び込んでトーク
三須くんのディープなある体験話から、ずーっとホモの話。八人中、七人が男に痴漢されたり誘われたりだのの体験があるという結果に。なかったのは熊ちゃんだけ。
熊「女はあるけどね!」
関町と林さんの高尚なプレイ。それを目撃した家城さんの暴露。
書ける話はほぼないですけど、濃い時間でした。


カラオケ:ガリトン三須
まさかのマッキーのもう恋なんてしない。なんかもうマジすぎてなんともいえない空気に。


三部。再びレギュラーを呼び込んでトーク
章吾の話に。
休止経験があるカリカ二人の言葉がとにかく重い。でもかたつむりのことを愛してくれてるカリカがとても暖かかったです。デリケートな話なんで、文脈とかで違う方向に伝わるかもしれないので詳細は書きませんけど、すごく聞けてよかったなぁと思いました。カリカ二人の言葉も、章吾さんの言葉も、根建さんの言葉や大さんの言葉、三須くんの涙、どれもしみるものばかりでした。章吾さんから語られた関町さんの涙は、なんだかうさんくさかったけど(笑)きっと本当に泣いてくれたのだと思うと。かたつむりは愛されているなぁ。それが伝わってくるだけでも、とても幸せでした。
章吾さんの代わりのレギュラーは相方の林さんが入るとのこと。もしかしたら、田所さん?文田さん?中谷さん?かもしれませんけど。ふんわりしちゃったんで、その辺はわかりませんが。


しんみりしちゃったので、明るい曲でと章吾さんがウルフルズのバンザイを歌って締め。



お笑いの世界は厳しく、一年後や二年後がどうなってるかもわからない。いつ戻ってこれるか検討もつかない。だけど最後まで戻ってきますと言ってくれた章吾さんの言葉に、私はすがってしまいます。希望を持ってしまいます。かたつむりを捨てなかった林さんを見守りたいです。章吾さんを待ちたいのです。かたつむりが大好きなことが幸せなのです。